ヒロシマモナムール と 安浦かき祭り   

2011年 02月 25日

近所にお気に入りの焼肉屋さんがあります。


良心的な価格で、気楽なお店で大好きなのですが、さらに好きなのが店主Sちゃんの昔話です。昭和37年に九州の田舎から広島にやってきたSちゃんのポケットには700円きり。バーテンダーをしながら活気溢れる街で青春を謳歌したSちゃんの話を度々聞くうちに、その頃の広島の街を思い描くようになりました。そして、思い出した映画...


「二十四時間の情事(ヒロシマモナムール)」


当時の広島の街をフランス人の女と日本人の男がひたすら歩き回る映画だった気がします。え、ここどこ? としばしば巻き戻した記憶あり。でも随分昔なので、ほとんど覚えておりません。あれ、また観たいな...と。


調べてみると、この映画の撮影が行われたのはSちゃんが広島に来るより数年前でした。が、もう一度観ないと気が済まないし、できれば手元に置いておきたい、いやそれより観終わったらSちゃんにあげようかしら、なんて感じになってしまっていたわたくしは、ネットで購入しようと探してみました。ついでに同じ監督の「夜と霧」も欲しいなと思いつつ(映画というより壮絶な記録フィルムなので頻繁には観れませんが)。


で、見つけたのが、こちら
これね、在庫なしになっていますが、私が見つけた時は「残り1」で、価格は4400円でした。8本で4400円。安い。その上ナイスラインナップ。8本中4本はすでに観ていますが、どれももう一度観たい映画です。しかも「夜と霧」が入ってます。同じレネ作品でも、何度観ても途中で寝てしまった「去年マリエンバートで」とかではないのがありがたい。そして残りの4本中おそらく一番ポピュラーな映画であるフェリーニの「道」はかねがね観ねばと思いつつ観れていなかったもの。さらに残りの3本は知りませんでしたが、調べてみるとどれも面白そうで観たくなり...


即注文。


で、ワクワク楽しみに待っていましたよ。なにしろアマゾンさんですからね、すぐ届くでしょうよ。
ところがどうでしょう。届いたメールには「在庫がなくて入荷もできないかもしれない」と。「その場合やむを得ずキャンセルする」と。さらに3週間待った挙げ句に届いたメールには「入荷できなかったのでキャンセルする」と。


なんだとぅ


もうヒロシマモナムールだけじゃなくて8本全部観たくなっちゃってんのに、どうしてくれるんだよ。アーマーゾーーーン!!



d0175746_23304989.jpg







d0175746_23304854.jpg

カフェスマイルにて





---




さて、日曜日は安浦のかき祭りを訪れてみました。
d0175746_23305290.jpg






波輝カフェさんも出店
d0175746_23305055.jpg






「ロックー!!」とお店の皆さんに可愛がってもらって、はしゃぐ黒もじゃ。
d0175746_2251593.jpg






波輝カフェさんのコーヒーと「牡蠣クリームコロッケ」 うます。
d0175746_23304866.jpg






他にもいろんな牡蠣づくしが販売されてましたよ。


牡蠣クリームシチューに、しし鍋も、うまお。
d0175746_23305128.jpg

しし肉はこのあたりの名物なのかしら。波輝カフェのメニューにもあったな...






d0175746_2346363.jpg






あ、ほらワンコだよ
d0175746_2203582.jpg

わんこも大勢遊びに来てました。





空き地で軽く運動した後
d0175746_23305520.jpg






帰り道、以前訪れたドッグカフェ「ALBA」さんへ寄ると...
d0175746_23305417.jpg

わんこグッズのお店とトリミングサロンを残して、カフェ部分は閉店してました。暖かくなったらまたオープンしようと思ってらっしゃるそうです。





その後、坂の川岸の散歩道を
d0175746_23305410.jpg






のんびり歩いて...
d0175746_23305694.jpg






おや? あれに見えるは...
d0175746_22401259.jpg






トイプーとチワワのミックスだとおっしゃる黒いわんちゃんでした。
d0175746_23305729.jpg






今日もいろんな発見。
d0175746_2330526.jpg

たのしかったね。
[PR]

by kia_rock | 2011-02-25 21:52 | おでかけ | Comments(15)

Commented by mayuhanakomono at 2011-03-01 23:31
おぉ〜お。マルグリット・デュラスですね!
そうそう、何故かフランス語の堪能な建築家(?)の男性と、フランス美女が夜の街をそぞろ歩き……
かつてフランス領だった東南アジアならともかく、当時の現実の日本ではあり得ない展開ね…と思いつつも、
天満屋の看板が背景に映り込み「おお、広島!」と思ったことが記憶に残っております。(←数十年前に1度だけ広島に旅行した経験アリ、天満屋=広島)
私、レンタルで観ましたよ。いまは無いかしら?

「夜と霧」はナチスの作戦名だったのですよね……映画は観ていませんが、V・E・フランクルの同名の著書は読みました。
Commented by pata2angel at 2011-03-02 00:12
映画の存在は知っているけど、観たことがなく・・・
うーむ、入荷しなかったとは・・・残念。。

こちらの牡蠣祭りは風通しが良さそうで
美味しそうで楽しそうー^^
キャッキャしてるロックちゃん、かわいい!
Commented by おぺらお at 2011-03-02 07:59 x
アマゾンに気合いいれてお願いしますってメール送っても無理なんでしょうね(><)

こっちの牡蠣の方がなんだか良い雰囲気^^なんて思ってしまうww
Commented by sorade-su at 2011-03-02 12:34
入荷するもんと思ってたものが届かないなんて、ショックだよね。
「根性で集めろ」と言うロックちゃんのメッセージが、アマゾンに届くといいんだけど。

牡蠣祭り、いいな、いいなーー!!
私もうまおに会いたい!
Commented by 優花 at 2011-03-03 11:15 x
マルグリット・デュラス?
なかなか渋い映画のようですね。
今更、観れないなんて大ショックですよね。
願えば叶うかも、あきらめないで待って下さい。
それまで、マツコデラックスじゃダメ?
ごめん、ネーミングがあまりに似ていたので。(笑)
傷心に、ほんま、すみません。

ごめん、お出かけです。
また、続きは書きます。
Commented by 優花 at 2011-03-03 14:35 x
ただいまです。(笑)
友達とランチしてました。(*^_^*)
牡蠣料理すげー旨そうだね♪
牡蠣フライと牡蠣鍋しか出来ない女の私。

今日のランチは目的の店が休み。(^_^;)
どこでもいいか、と入った店が
冷凍食品のフライランチでがっくしでした。
ま、お喋りがメインなのでいっか。
Commented by ちょめ at 2011-03-03 15:22 x
充実した一日でしたね。
牡蠣祭り、どこかのとは違ってワンコに優しいお祭りだったのね。
アルバ、以前一度行ったことがあるけどカフェが今は閉まっているんですか?
残念。
遠いいのであまりいく機会がありませんが閉店って言うのは寂しいです。
春の最オープンを期待しましょう。
Commented by kia_rock at 2011-03-03 20:35
>mayuhanakomonoさん
マルグリッドデュラスっていう作者なんですねー
小説が元だってことすら知りませんでした^^;
ラ・マンの作者でもあるんですね。<しかも作者自身がモデル
私の中では戦争の映画というよりは、Before Sunrise(恋人までの距離)やBefore Sunsetと同じジャンルの映画です。街の様子と会話を楽しむ映画ですね。ロードムービーも好きだけど、こういう徘徊ムービー(?)も好き。
だけど、たしかにあの設定は不思議ですね。あのふたり何で出会ったんだっけ...?
うはは、天満屋=広島ですか!!
私もレンタルで観ました。たぶんあると思います。

「夜と霧」も小説があるんですね。mayuhanakomonoさんはいろいろ読んでらっしゃるんですね。尊敬ー^^
映画のほうは30分くらいの短いフィルムで、そのほとんどがアウシュビッツでの実際の映像です。あいた口が塞がらないまま観終わりました。なんていうか...人間が人間に見えなくなります。
Commented by kia_rock at 2011-03-03 20:41
>ふみちゃん
今日もありがとうねー
ヒロシマモマムール、気を取り直して入手したら持ってく。一緒に観よう!!

うふふ、こっちのかき祭りは楽しかったよー
わんこ連れも牡蠣焼いて食べてた。
うちはつれがそこまで牡蠣好きじゃないのでしなかったけど^^;
Commented by kia_rock at 2011-03-03 20:46
>おぺらおさん
アマゾン、無理だろうねー
あるやつだけでもいいから(その分値引いて)売ってほしいんだけどなー
かき祭り、こっちのほうが某場所よりずっと良い雰囲気でしたよー
Commented by kia_rock at 2011-03-03 20:50
>soraちゃん
ショックだったよー 観る気満々だったのに。
「死ぬ気で集めろ」ってアマゾンに言ってやりたい(笑

かき祭り楽しかったよ^^
牡蠣クリームシチューとしし鍋はそれぞれが300円のところ両方で500円だったので買って店の目の前のテーブルで食べてたら、間もなく「どっちも100円ですー!!」って叩き売りになった...orz
っていうオチはついたけど(笑
Commented by kia_rock at 2011-03-03 20:57
>優花さん
うはは、マツコデラックス!!
似てる似てるー!!
優花さんのひらめきのセンスに乾杯。

おかえりなさい(笑
牡蠣フライと牡蠣鍋ができればOKです。
なんなら牡蠣フライだけでもOKです。
牡蠣フライ食べたかったなー<売り切れだった
冷凍フライランチ残念でしたねー
まあでもお喋りが楽しいのが一番よね。
怖い親父に「黙って食え」って見張られて食う絶品ラーメンより、友達と楽しく食べるインスタントラーメンのほうが美味しいわ^^
Commented by kia_rock at 2011-03-03 21:01
>ちょめさん
楽しいお祭りでした^^ <どこかと違って(笑
アルバ、可愛いお店だったのにね... 場所がちょっと難しいのかな。
黒瀬のドッグランの帰りに足を伸ばすのにはちょうどいいんだけど...
私もそう頻繁には行けないのでアレですが、また開くといいなと思います^^
そう考えるとアカリのリピート率はすごいなー あそこも決して近い訳ではないのに。
Commented by mayuhanakomono at 2011-03-03 23:37
『夜と霧』は、ナチスの強制収容所を体験し、極限状況を生き延びた著者(精神医学者)の実体験と思想が書かれた本でした。
やはり重いテーマなのでキッカケがないと、なかなか手にとりませんね。

マツコデラックスって音感良いですね…コデラッのあたりが…^^
Commented by kia_rock at 2011-03-04 23:19
>mayuhanakomonoさん
強制収容所から生還された方の本なんですね... なかなか体調万全でないと読めないかもですね... 私はホロコースト映画はドラマのほうが苦手で「ライフイズビューティフル」とか未だに観てません。つらそうで。淡々とした実録のフィルムのほうがまだ観れるんですよね...「SHOAH」っていう強制収容所から生還された方々の声を淡々と綴った10時間くらいある映画もいつか観たいなと長年思いつつ、一度もレンタルで目にしたことがありません。

まさかのマツコデラックス(笑

<< ひな祭りパーティ 冬と春のあいだ >>